嵐の新曲「Whenever You Call」で話題になった
ミディアムバラードという言葉。
Whenever You Callは嵐初の全歌詞英語の曲で
ブルーノ・マーズさんが手掛けました。
Whenever You Callには活動を休止する嵐5人の気持ちを込めた楽曲で
休止後も気持ちはファンとともにあることを歌っています。
ミディアムバラードとは一体どういう意味なのでしょうか?
今回はミディアムバラードの意味や
おすすめの洋楽をご紹介していきたいと思います!
Contents
ミディアムバラードってどんな意味?
ミディアムバラードってどんな意味なのでしょうか?
ミディアムバラードとは
人生や恋愛の応援メッセージなど寄り添うようなバラードで
バラードよりも少しアップテンポなリズムを取り入れている楽曲を意味します。
邦楽でいうとORANGE RANGEの「花」のような曲テンポのイメージ。
ゆっくりなテンポの音楽ながら
歌詞ではリスナーに語りかけるような楽曲が
ミディアムバラードという分類に分けられます。
確かにORANGE RANGEの「花」も
バラードのようなしんみりさではなく
リズムはありつつ心に染みてくるような歌詞が特徴ですよね。
嵐が9月18日にリリースする「Whenever You Call」に使われた
ミディアムバラードの洋楽おすすめをまとめてみました!
ミディアムバラード 洋楽おすすめ集!
ミディアムバラードの洋楽のおすすめをご紹介します!
①Heal The World:マイケル・ジャクソン
Heal The Worldはマイケルジャクソンが1991年に発売した楽曲で
世界の平和を願う歌として世界中で愛されています。
曲名は知らなくても聞いたことあると思った方も多いのではないでしょうか?
②I Want It That Way:Blackstreet Boys
I Want It That Wayはアメリカの5人組グループのBlackstreet Boysが
2001年に発売し大ヒットしました。
バラードよりは少しアップテンポな曲調で
まさにミディアムバラードといった感じ!
③Fly to Your Heart:Selena Gomez
Fly to Your Heartはディズニー映画「ティンカーベル」のテーマ曲にもなった
ミディアムバラードです。
歌詞には「本当の自分へと飛ぶの」という意味が込められています。
ご紹介した3曲全てメッセージ性が強く
リズムのあるバラード曲で有名な曲です。
まとめ
ミディアムバラードはリスナーに寄り添うバラードに加えて
少しアップテンポな曲調を意味しています。
おすすめの曲を3つご紹介しましたが
他にもまだまだミディアムバラードがあるので
聞いてみてくださいね!