【県索しちゃいました】悪口(あくたい)祭りの動画!場所はどこ?歴史を調べてみた!

テレビ番組「県索しちゃいました」で紹介された
一見変わったお祭り、悪口(あくたい)祭り。

「悪口(あくたい)まつり」は、
栃木県足利市の大岩毘沙門天(おおいわびしゃもんてん)
で毎年行われます。

大岩毘沙門天は、
京都の鞍馬山、奈良の信貴山と並び、日本三大毘沙門天と言われています。

「悪口(あくたい)まつり」とは?動画でも紹介!

修験者の法螺貝の音に先導されて、
星空を仰ぎながら参道で行きかう人に『バカやろう』などと
大声を掛け合いながら山頂の本堂を目指します。
山頂では、おいしい甘酒の接待があるそうです。

悪口であれば何でも良いように感じますが、実際は
ルールがあるみたいです!

それは・・・。

悪口(あくたい)の中で『ぼう』のつく言葉(例:びんぼう、どろぼうなど)
は禁句となっているそうなのです!!!

悪口祭りで、ぼうを付けてはいけない理由は、
「ぼう」と付く言葉には
人を卑下するような言葉が多いからだと思います。

悪口(あくたい)ですから、本来であれば良いことには使いませんし、
悪口(あくたい)を知らない人に向けていうのは怖いですよね。

しかし、この「悪口(あくたい)まつり」では、
日頃のストレスを解消し、スッキリした気持ちで
新しい気持ちで新年を迎えようという意味で行われています。

お皿を思いっきり割るお祭りなどもありますし
それに近いものがあります。

一年積もった厄を落とし、
うっぷんを発散することで、
清々しい気分で新年を迎えようという江戸時代から伝わるもので、
日本奇祭の一つとして有名です。

最近では、youtuberもこの祭りに潜入してみた!
のような動画もあるので、雰囲気だけでも味わってみてください!

祭りにおいて悪口(あくたい)を言うのは
参拝人同士の悪口(あくたい)の言い合いに勝てば、
勝った方にご利益があるということに基づいているそうです。

悪口祭りの開催時期はいつ?

毎年行われているこの
「悪口(あくたい)まつり」の開催時期はいつなんでしょうか?

「悪口(あくたい)まつり」は
大晦日(12月31日)の晩から元旦(1月1日)の未明にかけて行われます。

【集合場所】
足利市大岩町264番地 最勝寺
最勝寺駐車場から大岩毘沙門天までは
旧サンフィールド駐車場から出発するシャトルバスがあります。

そして、同日にイベント
「悪口大声コンクール」や
「滝流しの式」開催されており、

「悪口大声コンクール」は
当日受付、先着順で参加できます。

こちらは参加費無料となっていますので、
誰でも参加することができます。

最後には表彰式もあるんですが
なんだか不名誉な気持ちになりそうと思うのは
私だけでしょうか?

ただ新年から表彰されると、
とても清々しい気持ちで1年のスタートがきれそうですね。

また「滝流しの式」では、元日の早朝に毘沙門天の前で正座をし、
頭上から御神酒を注ぎ、鼻筋を通って盃に落ちた御神酒を
『滝のように尽きることのないご利益を』と願いながら飲む珍しい行事です。

ちなみに、

「悪口(あくたい)まつり」は、かつては全国に存在していましたが、
今は少なくなっており、栃木県足利市以外にも

茨城県笠間市の愛宕山飯綱神社の悪態祭り

愛知県設楽町の津具花祭(霜月神楽)など

があり、悪口(あくたい)が許されます。

まとめ

名前だけ聞くと「悪口(あくたい)まつり」とは
あまり良くないイメージがありますが、
1年間のストレスを発散して気持ち良く
新年が始められるとても良いまつりであることがわかりますね。

新年の参拝に行く神社はだいたい決まってきてしまいますが、
「悪口(あくたい)まつり」のようなめずらしい新年のスタートも新鮮でおもしろいです。

新しい神社を開拓していくのも良いですね。

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